コメントに関する議論、という題目で記事を書いてたらあっさり5KB越えやがったので要点だけ整理しなおしてみます。
コメントが必要か不要かではなく、メリットよりデメリットのほうを小さくするにはどうすればいいかを議論するのが本道であろうというのが第一。デメリットを洗いなおしていくと時間的な制約が多くのウェイトを占めていること。その原因として 『コメントが出揃うまで2次リーグを開催しない』 旨の暗黙事項が該当すること。そしてその制限理由が不十分に思えること。
ひとつ例示しましょう。
第10回本大会、避難所のほうだったと記憶していますが、最後まで残ってしまったコメントを担当したかたが 『わたしの投稿を待たずに結果発表しちゃってください』 と主催に進言する場面がありました。これって悪いことですか、というわけです。
で、これは提案なんですが。コメントの締め切りを開催日1週間後ないし2週間後の休日に設定するというのはどうでしょう。大会の進行に影響せず、参加者も時間が取りやすい。時間ができたときに残っていればやるよという気でいればいい。最悪でも主催が同時進行しなければいけないということはないです。
もちろん2~3行の簡単なもので構いませんし、逆にきっちり書いてくれるのならそれも歓迎というスタンスは従来どおり。最終結果がすでに出ていれば見るべきところも分かるので個人的には書きやすいです。
#2次リーグ開催を待つのは結果が出てコメントにバイアスがかかるのを
#避けるためかと想像しましたが、思い出しました。
#以前は正順の審判がコメントを兼任していたのでした。
#それを分担するようになった今では不要な制約に見えるのも無理からぬことです
[5回]
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