カルネージハートポータブル
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そんなわけでノラをぼちぼちいじってました。積載率100%ならOPを封印して120秒間燃料もつんで対空も頑張れます。ただ動作ファンブルが… ポイントとして、加速装置の起動と同時に開始した動作は機動性変化しないというのがあります。動作の1フレーム前に加速装置を起動しなきゃいけない。1fの遅れがあるわけです。このせいでどうしてもOPの継ぎ目で隙間ができてしまうのですよ 1a : 加速1起動 (ERROR:option running) 動作によってはファンブルしない、単に移動距離が短くなったりするだけのこともあります。加速が起動していなくても上段格闘1fは接地判定に成功するのでファンブルはしません。が、急速前進2fは右足が中に浮いているので、そこから右足を軸とする上段格闘を試行すると宙に浮き上がるわけです。 他の場合、つまり急速前進開始後のどちらかのフレームでOPが切れるのならばファンブルは起こりませんが、3f周期の基本動作だけでは確実にこのタイミングでOPが切れます。仮に回避や定ミサ、旋回なんかでタイミングがずれたとしても、3分の1の確率でファンブルすることには変わりありません。 積載率が87%未満であれば加速装置1個だけで動作しますので、最初にずらして起動してやれば(一致しないかぎり)どちらか片方は起動していることになるので対処のしようがありますけれど。問題は積載率87%以上で加速装置2つを必要とするノラ、さらにいえば加速装置1個だけでスプー機動を実現しようとする機体、これらはある程度の確率で防ぎようのないファンブルの危険を負ってることになります。 さてどうしようということですが。実用性は皆無っぽいけど、まぁまぁ、Z軸監視でひとつ作ってみました。 1d : 加速1起動 IF文のところが機動性低下時(加速起動していないとき)の追加処理になります。急速前進3f目にあたるフレームで高度が上昇してれば延長、下がってたら即座に上段格闘に切り替えます。これで積載率87%以上のノラもファンブルしません。動作を見てみると、基本的には1f+2f、継ぎ目では2f+3f、加速装置が切れると2f+3fの理想的なキャンセル機動になりました。 PR この記事にコメントする
|