ついに公式サイト(http://www.artdink.co.jp/japanese/title/che/index.html)がオープンしました。
gueedさんによる4Gamer記事(http://www.4gamer.net/games/115/G011552/20100708012/)も。
ひととおりサイトや記事を読んで、ホント至れり尽くせりだなぁと感じてます。
ちょっと言葉にできないよ。
動画出力機能や対戦勝利条件の追加を始め、かなりの要望が反映されているようです。
特に公式レーティングの導入。
ゲーム自体にそういった機能がついていなければ、試行をユーザーに任せるのは難しいので、上手いというか有難いというか。
ハード面…
CPUのSP-36Hが処理速度60c/sから240c/sになっています。
CHPでは大型一択でしたが、小型CPUは高速の利点を獲得したようですね。
月影の耐久、積載、耐熱容量の強化を確認しました。
二脚はこういった数値的な強化でフォローされているのみでしょうか?
とはいえCHPのころよりマシなのは確か。
スプー機動には制限が加わるようです。ノラ厨涙目。
制限がどういった形で採られるかによりますが、2f単位くらいになるのかなぁ。
これは既出ですが、機体の動作制御が移動系・射撃系で分割されているようです。
ジャンプ+射撃とか静止+射撃とか。
もしかしたらジャンプ+予測射撃とか、移動+ガードもできるのでは?と夢見ます。
実はぜんぜん違う、ダブルスレッディングだよなんてことはないよな…?
ソフト面…
ロック解除チップがあります。これはありがたい。
alert って言うチップ。これは、効果音を出すチップですよね?
ガンサイト。
基準方位はおそらく自機の向き、つまり「カウンタ指定発射」の別名と見ていいでしょう。
手動操作用となっていますが、さすがに手動照準は無理があると思います。
予測射撃に利用するのにいちいちガンサイトの起動が必要ならばちょっと面倒ですね。
カウンタ回りでは三角関数の利用が可能になったほか、自機IDの取得も可能に。
おそらく正確な仰角の取得もできるんじゃないでしょうか。
地味にカウンタ名を変更できる(設計時に固定名をつけるんだと思いますが)のが嬉しいですね。
2役させる場合には困るので、A~Hのまま使う人が多いでしょうけども。
特に気になったのはこのあたりですかね。
個人的に、アビスパが変形要素をもっているのなら使ってみようかななんて思ってます。
今回のタイトル。
PVの冒頭のナレーションですが、主人公のカイルさんの目的はこれなんでしょうね…
家庭教師をやとってまでそんなに復習がしたいのかと。
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