更新するネタがなければスレからもらってくれば良いじゃない
ってアントワネット様がおっしゃってました。
「省チップ機のほうが反応速度が良い」
是か非か。
自分としては、その傾向があるのは確かじゃないかなーと思います。
ただ、比較するときは正確に「省チップ」と「省チップでない」を対比させる必要があります
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ローカルループで敵弾検知してから回避に3Fかかる機体と
敵弾検知が3Fに1回で即回避の機体
これは比べちゃいかんよね
正確に比較するなら
・ローカルループで敵弾検知してから回避まで3Fかかるフルチップ機と
・ローカルループで敵弾検知してから回避まで1Fに短縮した省チップ機
もしくは
・敵弾検知が5Fに1回のフルチップ機と
・敵弾検知が3Fに1回の省チップ機
たいていの場合は、たとえフルチップ機であろうとも
回避部分は可能な限り省チップ化して○F以内にジャンプできるようにしました!
みたいな感じで部分的に省チップ機な面があるよね
一言でいうと「関係ない部分はまったく関係ないし同じ部分はまったく同じ」
ただフルチップ機でRETURNすると関係してくる部分が無駄に多いわけで。
自分の感触としては
省チップ機 : ローカルループを組むまでもなくそこそこの反応速度が得られる
フルチップ : ローカルループを組まないとやってられない
こんな感じです
どっちにしても移動射撃やジャンプ射撃以外は射撃ループを組むことが多いです
いつも困るのは、
毎フレーム検知するローカルループでは60mの検知距離でいいけど
射撃終了したりしてRETURNするときは100mで検知してやらないと合間に何か食らうだろってな状態遷移判断の間隙があることです。
これに関しては省チップのほうが少なくて済みます
ちなみにジャンプ高度監視はタイミングを合わせてるだけですから
言い方によっては処理を「遅らせてる」とも言えます。
さらに高度監視には微妙な誤差があるので一時停止でジャンプ、
もしくは毎フレームジャンプしたほうが(つまり省チップのほうが)速いこともあります。
[2回]
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