バッドドリームを作りたいなぁ
と思っていたらhidさんがすでに手をつけていたようで。
これってあれだ、シンクロナイズドスイミング。
車両のノウハウがいまいち飲み込めない手前、他の機体では躊躇してしまう。
日曜〆ということは今の進行具合なら間に合いそうだ。
かぶるのは当たり前としてこちらも開発日記を垂れ流すとしましょう。
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レール耐性を持たないグランデリニアを相手にTUEEEして遊ぶ。
バッドの憂慮すべき問題は第一にレールガンの発射熱であり
冷却一枚では攻撃を支えることが出来ない。
副武装にソニックを持つことでオプションにはある程度余裕がある。
が、冷却のためにオプションを二つも割くと構成は自ずと決まってしまう。
だからこそ王道といえるわけだが。
ここはひとつ、冷却を考えない方向で行こうと思う。
バジ、ホイリー、ノーランなどの、対地で特異的な性能を持つ機体は
短期殲滅を本懐とすることで冷却装置の重要性を薄めることが出来るはず。
燃え尽きる前にぶちのめす。
そんなコンセプトを立てる。
わりとありきたりではある。
燃えるやつに水をかけるなって言うじゃない。
冷却を連射に換装。
いっそのこと連射装置を2枚。
連連盾盾の対地性能は恐ろしいほどだ。
熱暴走するのを差し引いてもそのダメージ効率は対車両戦でも見劣りしない。
しかしこれでは対空が絶望的なので次善の策を考える。
対地を作ってみて感じたのは、副武装はソニック以外必要ないということ。
ジャンプ機に対する牽制ミサイルは有用ではあるが
ホバーに対するミサイル攻撃はむしろ相手の秘められた超絶機動性を呼び起こして逃走のきっかけを与える場合が目立つ。
また被弾追撃の観点から言えば連射装置は1枚でいい。
これでカノン並の追撃性能を確保できる。
対カノン性能だけで言えば対徹+盾1で十分だが、ホバーの迎撃地雷を踏破するため、ノラ以外のスプーに対処するためにも盾は2枚載せておいた方が良さそうだ。
連射装置が単発になると、対車両時におけるダメージ効率が低下する。
撃ち合いとなれば確実に熱暴走するしかないこちらが不利となる。
熱暴走を防ぐのではなくダメージを補填する意味で修復装置を採用した。
これは攻撃能力を欠く飛行に対しての切り札ともなる。
というわけでハード構成は以下のとおり
2機がクラーケン、1機がアヴァランチを装備する。
バッドドリーム 150mm対徹 修連盾盾 レールソニック機雷
あとは個々の機能を考案、テストしながら統合する作業となる。
アラクネーのときに考えた対空方策を実装することにする。
機雷で防壁を築いて、その傘の下で戦う。
別段難しいものではなく車両なら容易に実現できると踏んだ。
味方をロックして互いに周回しあい、敵の攻撃を凌ぎながらひたすら獲物を待つ。
対地と共用できる部分がいかにも少ないので専用のルーチンを作成した。
熱量5%以下でレールガンの範囲射撃を試みるも、砲旋回速度が最低クラスのバッドでは狙撃でさえまともに飛ばすのは難しい。
誤射も致命打になりうる。
加えて1機が射撃のために足を止めると、その機体をロックして周回している味方が突っ込んだり、旋回成分がなくなることで敵弾に当たり易くなる。
デメリットばかりが目立つので対空ではレールガンを封印することにした。
対地では基本的に接近してのレールガンごり押しになる。
例外は存在する。
第一に対策を立てたのは、バッドとホイリーの中速車両。
バッドとの近接戦は同条件が想定され、ホイリーは一撃必殺かつ熱量の多いロケットを持つ上、お得意の格闘に移行されると迎撃が間に合わなくなる。
この2機種に対しては中距離からのレールガンが有効で接近する必要はない。
領域は余りまくってるのでとりあえず連射装置を回した上で軌道予測に放り込むようにしてみた。
予測を使わないほうが動作は安定する気がするのであとで試してみる(順序逆だろ)
スプノラ対策も一応組み込む。
機雷を左側に装備することで近接迎撃に使用できるようにした。
バッドの副武装は角度が浅く位置も低いため意外と射程がある。
回り込まれれば迎撃そのものが難しくなるが、浅い自動旋回と後退射撃で対処する。
タイミングの異なるジェイラーに対しては別途考える必要がある。
とりあえずこんなところ
各ルーチンが未統合なので全体を見渡しつつまとめて
穴がないかチェック……混成や爆弾に対応するところまで行くかどうか
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カルネージハートEZは飽きました。
本気でPG作るならカルポでやれ、と天の声が聞こえました。
メモリースティックが512MBから8GBに超進化しました。
カルポをDLするつもりが気づいたら「ととモノ。」ポチってました。
だってカルポディスクあるのにDLするとか経済的じゃないよ!
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