あけましておめでとうございました。
今年初めての更新です。
団体戦をすっぽかして銀英伝こと「銀河英雄伝説」のアニメを見てました。
全110話。
じーくかいざーらいんはるとー。
銀英伝の戦闘は艦隊戦がメインなので、各個撃破とか半包囲体制とか
戦術に関するジャーゴン(← 専門用語という意味の専門用語)が出てきます。
こと陣形については史実にもCHPにも共通する部分があるんじゃないかと思って調べたりしました。
が、なにぶん陣形は火砲の発達していない時代に用いられたもので、
CHPで砲戦をやるときにはあまり参考にならないという印象。
陣形は他のオーナーを参考にさせてもらうとして、基本概念だけ確認。
・各個撃破
一度に全ての敵を相手に戦うのではなく、分散したそれぞれを全力で叩く。
3対3なら勝負は分からないが、3対1なら絶対勝てるのでそれを3回やればいい。
1対2より1対1を2回やったほうが勝率は大きい。
これが各個撃破。
・包囲
文字通り相手を取り囲むこと。
半包囲は、地理的に逃げられない場所を含めて相手を取り囲むこと。
CHPだと壁(戦闘領域外)を背負うと半包囲されやすい。
・戦力分散
史実上火砲が主力になると、集団はいいマトになるため分散配置が基本になった。
また通信機器の発達により、分散しても連携が取りやすくなったのも理由のひとつ。
CHPでも砲戦時は同じことが言えるが、
スプーノーランや霧飛行の登場により各個撃破の餌食になりやすい側面も。
回避方向スイッチを導入することで戦力分散が、
さらに前進することで半包囲が実現可能。
一石二鳥というやつでしょうか。
各個撃破は分散ロック+突撃や、ジャミング+集合ルーチンで行われてますね。
右翼や左翼に戦力を集中させるのも早期の各個撃破を意図してのものと言えます。
さて、9回大会砲戦クネの中では、nas_BさんとEXISTさんの2チームが同じ陣形をとっています。
ロック関係と回避方向スイッチを逆用して敵の突出を誘ってるのかな?
車両に対しても単純な横隊よりは良さそうな感じです。
大犬太さんのトリンも同じ陣形ですが
これは恐らく壁周回のしんがりがロックを引き受けるためで、
陣形が同じでも意図するところは違うという好例か。
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とりあえず回避方向スイッチくらいは入れないとなぁ。
カウンタ全部使う予測射撃とか実用性のカケラもないってもんだ。
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スプージェイラー作って遊びました。
楽しかったです。
クネにキズひとつ付ける前に撃破された日にゃあ
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チャーイカ作って遊びました。
楽しかったです。
MTミサイルとか反則じゃね?禁止しようぜ
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150mm対徹+デコイ+修修修のプリースト作って遊びました。
楽しかったです。
ビームで炙ってお召し上がりください。
今年もよろしくおねがいします。
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