カノンガードの最適検知範囲はどのくらいだろう。
まずはアラクネの機体の大きさから定義しないとダメだな。
ミサイル回避ジャンプをするとき、12mだと伏せ中に当たることがあるが、14mだとない。
つまりアラクネの機体半径は6~8m。
だとするとこれにカノンの弾速を足して、20mでガードすれば確実。
レールガンを含めると22~24m。
と思ったけど対レールガン試験機では18mガードになってるな…
ときどき喰らう気がしてたけどこれのせいか。
レーダーで見えなくても、実は自機と重なって反応がなくなってるだけで足元を通過中だったりする。
稀にではあるけれど、ミサイル回避中、後ろ足にカノン直撃を受けることがあった。
カノンガードの直後に動作チップを置くのは危ないのかもしれない。
ところで高速飛翔体の検知角度はどうなってるんだろう。
「自機に向かってきている」の境界角度。
アバウトに調べてみると、飛翔体の進行方向をアングル・ゼロとして、
66度くらいの円錐内にいると検知できる。
意外と広いなぁ。
あとなにか調査したっけな……ああそうだ。
実験不足で確実かどうかは分からないんですが。
地対地でムラマサを発射するとき、方向指定発射で打ち上げてやると射程が延びました。
ニナガワさんの調査になる乱射・通常射撃・狙撃それぞれで分裂タイミングのランダム性が異なるというのがありましたが、それとはまた別みたいです。
やり方は簡単で、乱射を方向指定発射(仰角MAX)で上書きするだけ。
これで350mほぼ確実に届くようになった気がします。
軌道がわずかに上がるので、子弾拡散時に地面で消えることも少なくなります。
パスさんのオーバードライブ3’が被弾後にムラマサを発射するとき、
横を向いていると拡散がやたら遅れるのでもしやと思い。
タイフーンは単に軌道が変わるだけですが、仰角10度くらいで発射すると、
近接迎撃性と引き換えに、ぐるっと一周して自分に戻ってくる確率が下がります。
ついでに見つけた射撃チップ→カウンタ指定チップのちょっとおかしな動作。
指定した武器が同じであれば「新たに動作を開始することはない」のだけど。
急速移動から射撃に移行したときに発生するIN-AIR中、カウンタ指定チップが入力できませんでした。
上記のミサイル打ち上げをやるときは、同じフレームでチップを踏むのが確実っぽい。
アクシズの脅威を久しぶりにやってみたり、銀英伝を見直したり、ちょっとCHPから離れるかもしれません。
たぶん3時間くらいで戻ってきます。
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